子供が欲しいと望みながらも、
子供を授かることができない夫婦。
不妊の原因は、決して女性側だけに
あるわけではないのです。
生活環境の変化など様々な要因により、
現在では
不妊の
原因の約半数は
男性側からのものだそうです。
今では
不妊は夫婦二人の問題でもあるのです。
以下に
不妊症の主な
原因となるものを男女別にとりあげました。
●女性の不妊症の主な原因となるもの ・排卵障害 排卵障害は、
不妊の方に最も多いです。
卵子が育たない、育っても排卵できない場合です。
原因としては、精神的ストレス、急激な体重の変化等様々です。
・
卵管障害 女性の
不妊原因の大きな割合を占める障害です。
卵子や精子だけでなく、受精卵の通り道にもなるのが卵管です。
卵管は細いため、ちょっとした炎症等で詰まりやすい、デリケートな箇所なのです。
●男性の不妊症の主な原因となるもの ・精子の障害 精子の数が少なかったり、精子が弱く卵子までたどり着けずに死んでしまう事で、
受精する確立がぐんと減ってしまうのです。
原因としては生活環境や、ストレスがあげられています。
原因を特定できない不妊を
「原因不明不妊」と読んでおり、割合も多いそうです。
晩婚化が進み、子供を育て始める年齢が高齢化していることや、
現代の働き詰めのストレス社会、環境ホルモンの変化が、
不妊の根本的な原因と言えるのではないでしょうか?
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